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ロレックス エクスプローラー I 人気ランキング

 11.19 更新 集計期間:2024.11.11~11.17

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ロレックス エクスプローラー I ラインナップ

新品 エクスプローラー I

新品 エクスプローラー I
ステンレススチール

新品 エクスプローラー I
ステンレス + イエローゴールド

中古品 エクスプローラー I

中古品
エクスプローラー I

ヴィンテージ エクスプローラー I

ヴィンテージ
エクスプローラー I




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人類未踏の地へチャレンジする探検家(エクスプローラー)のために開発されたモデル。初代より一貫したカレンダーさえ持たない究極のシンプルデザインは、いつの時代も多くのユーザーから愛され、エクスプローラーI のアイデンティティとなっている。

そのシンプルさから、TPOを選ばず幅広いシーンで着用でき、幅広い年齢層のユーザーから高い支持を獲得している。

また、1959年~1989年に製造されたRef.1016は、アンティーク・エクスプローラーI の傑作と評され、現在もデイリーユース可能な実用時計として人気を博している。



ロレックス エクスプローラー I 型番一覧

現行 モデル

ロレックス エクスプローラー I
Ref.124270

ロレックス エクスプローラー I
Ref.124273

ロレックス エクスプローラー I
Ref.224270

生産終了 モデル

ロレックス エクスプローラー I
Ref.214270

ロレックス エクスプローラー I
Ref.114270

ロレックス エクスプローラー I
Ref.14270

ロレックス エクスプローラー I
Ref.1016

ロレックス エクスプローラー I
Ref.6610

ロレックス エクスプローラー I
Ref.6150

ロレックス エクスプローラー I
Ref.6350

ロレックス エクスプローラー I
Ref.6298

ロレックス エクスプローラー I
Ref.5500(ボーイズサイズ)

ロレックス エクスプローラー I
Ref.5504(ボーイズサイズ)

ロレックス エクスプローラー I
Ref.5700




ロレックス エクスプローラー I の歴史

1950年代初頭

ロレックスは、第二次世界大戦後の探検ブームに乗り、過酷な環境下でも最高のパフォーマンスを発揮できるプロフェッショナル・ウォッチの開発を進めていた。

1953年

探検家エドモンド・ヒラリー卿とテンジン・ノルゲイが、人類で初めてエベレスト登頂に成功した。同年、ロレックスはこの歴史的な偉業を称え、探検家を意味する「エクスプローラー」を公式に発表した。その後も精度と視認性に特化した試行錯誤を繰り返しながら、「冒険者のための時計」の開発を続ける。

1955年

エクスプローラーI に世界初の全回転両方向巻き上げ式ムーブメントが採用された。

1959年

エクスプローラーI のスタイリングはついに完成の域に達し、現在まで受け継がれる基本デザインとスペックを備えたRef.1016が発表される。そして、約四半世紀に渡って生産されるロングセラーモデルとなる。

1963年

第三世代のRef.1016をベースにした“スペースドゥエラー”が日本限定で販売された。 デザインとスペックはRef.1016と同じだが、文字盤のロゴが“SPACE-DWELLER”と表記された歴史的レアピース。

1990年

エクスプローラー I は、全面的にブラッシュアップが図られ、より現代的で実用的なモデルへと進化を遂げた。その後もモデルチェンジによって、性能面に加え、耐久性も見直されタフなアドベンチャー・ウォッチとして完成度を高めていく。

2010年

ケースの大型化が図られ、最新技術の投入により現代の環境に適したスペックアップを果たした。誕生以来繰り返される精度と視認性、そして耐久性へのチャレンジは、現在も脈々と受け継がれている。

2016年

指針が大型化され、文字盤の「3・6・9」インデックスには夜光塗料が塗布された。

2021年

往年の36mmサイズへ回帰したRef.124270が登場。 また、エクスプローラーI 初となるイエローロレゾールモデルのRef.124273が追加された。

2023年

生産終了していた大型ケースサイズモデルの後継機となるRef.224270(40mm)が登場。 これを機にエクスプローラーI の表記から、エクスプローラー36・エクスプローラー40の表記へと変わる。



ロレックス エクスプローラー I の系譜

ロレックス エクスプローラー 40 Ref.224270


Ref.224270

製造期間:2023年~現在
搭載ムーブメント:Cal.3230
ケース径:40mm
2021年に廃盤となった39mmサイズモデルの後継機が40mmサイズにアップサイジングを果たし登場。デザインは旧型モデルを踏襲しており、大きな変更点はないものの、ラグやブレスレット幅など多々細かなリファインが実施されている。ムーブメントには実用性を高めたCal.3230を搭載。

ロレックス エクスプローラー 36 Ref.124270


Ref.124270

製造期間:2021年~現在
搭載ムーブメント:Cal.3230
ケース径:36mm
11年振りに伝統の36mm径ケースへ回帰したエクスプローラーI。旧型36mm径と比較して、「369」を含む各インデックスは拡大され、すべてにクロマライト夜光を塗布することで昼夜の視認性を向上させた。ムーブメントはCal.3230が搭載され、約70時間のロングパワーリザーブを実現している。



ロレックス エクスプローラー 36 Ref.124273


Ref.124273

製造期間:2021年~現在
搭載ムーブメント:Cal.3230
ケース径:36mm
エクスプローラーIシリーズ初となるイエローロレゾールモデル。ベゼルやリューズ、ブレスレットのセンターリンクには18Kイエローゴールドが使用されており、ブレスレットはサテン仕上げのステンレス製サイドリンクとポリッシュ仕上げのセンターリンクで構成される。



ロレックス エクスプローラー I Ref.214270


Ref.214270

製造期間:2010年 ~ 2021年
搭載ムーブメント:Cal.3132
ケース径:39mm
ケース径を36mmから39mmへサイズアップするという最も効果的な方法で視認性の向上が図られたモデル。搭載ムーブメントには、ロレックスが独自開発したパラクロム・ヒゲゼンマイ、パラフレックス・ショックアブソーバーが採用される。



ロレックス エクスプローラー I Ref.114270


Ref.114270

製造期間:2001年 ~ 2010年
搭載ムーブメント:Cal.3130
ケース径:36mm
ケース径36mm最終型のエクスプローラーI。前モデルとデザイン面での変更はないが、搭載ムーブメントの変更により精度の向上が図られた。ブレスレットとケースもブラッシュアップされ堅牢性がアップしている。



ロレックス エクスプローラー I Ref.14270


Ref.14270

製造期間:1990年 ~ 2001年
搭載ムーブメント:Cal.3000
ケース径:36mm
サファイアクリスタル製のフラット風防を採用し、メタルフレーム付きインデックスになり、大幅にダイヤルデザインが改良されたモデル。当時の最新技術が投入されたハイビートムーブメントCal.3000が搭載された。



ロレックス エクスプローラー I Ref.1016


Ref.1016

製造期間:1959年 ~ 1989年
搭載ムーブメント:Cal.1560/1570
エクスプローラーの基本デザインを確立し、ロングセラーとなった3代目エクスプローラーI。生産時期と搭載ムーブメントの違いによって初期、前期、後期モデルに分けられる。



ロレックス エクスプローラー I Ref.5500


Ref.5500

製造期間:1950年代後半 ~ 1960年代前半
搭載ムーブメント:Cal.1530/1520
通称「エクスプローラーボーイズ」と呼ばれ、最大の特徴は34ミリのケースサイズ。当時発売されていたエアキングの文字盤をエクスプローラーの文字盤に交換したモデルでノンクロノメーターの為、「プレシジョン」か「スーパープレシジョン」表記となっている。



ロレックス エクスプローラー I Ref.5504


Ref.5504

製造期間:1950年代後半
搭載ムーブメント:Cal.1530/1520
36mm径ケースのエアキング(通称:ビッグ・エアキング)を元にしたエクスプローラーI。1950年代後半の極短い期間に北米エリアで限定的に販売されたと言われる超レアモデル。



ロレックス エクスプローラー I Ref.6610


Ref.6610

製造期間:1955年 ~ 1958年
搭載ムーブメント:Cal.1030
両方向巻上げ式のCal.1030搭載、裏ブタがフラットになったセカンドモデル。ゴールドのインデックスにダイヤルの外周ラインが特徴的。



ロレックス エクスプローラー I Ref.6150


Ref.6150

製造期間:1953年 ~ 1956年代頃
搭載ムーブメント:Cal.A296
Ref.6350と同時期に登場していたモデル。同じムーブメントだがノンクロノメータ仕様となっている。
Ref.6350が正式に市販されるまでに共に様々なバリエーションが作成されていた。



ロレックス エクスプローラー I Ref.6350


Ref.6350

製造期間:1953年 ~ 1954年頃
搭載ムーブメント:Cal.A296
初めてエクスプローラーとしてロレックスの広告に掲載されたモデル。ブラック文字盤のハニカムダイヤルが多い。





ロレックス エクスプローラー I ユーザー様レビュー



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ロレックス エクスプローラー I をお買い上げのお客様

2024.10.30 愛知県 M.O様
利用店舗:名古屋駅店
成瀬さんに接客してもらいました。ゆっくり落ち着いて納得いく時計選びが出来ました。
2024.10. 9 大阪府 K.M様
利用店舗:梅田店
最初から最後まで非常に丁寧で、 聞いたことにもきちんと答えてくださるので、 素晴らしいと思います。
2024. 9.28 愛知県 I.W様
利用店舗:名古屋駅店
担当の成瀬さんにすごくご協力していただき、思い出に残る時計を購入出来ました。 成瀬さんありがとうございました!!
2024. 9.13 北海道 E.M様
利用店舗:上野本店
出張帰りでクタクタになった、初来店の私に大変親切にご対応いただきました。 帰りの時間が迫っている中、簡潔に説明いただきとても嬉しかったです。
2024. 9. 1 山口県 N.I様
利用店舗:福岡店
二日酔いでしたが、お水のお気遣いありがとうございました。


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