応募のきっかけはネットの口コミ
寺田 クォークへ応募をしたきっかけは、もともと時計が好きだったこともあり、ちょうどクォークのホームページで募集をしていたことを知ったからですね。
ネットで口コミも見ていましたが、評判も良くまじめなイメージだったので働いてみたいなと思いました。
渡邉 僕もホームページを見たんです。クォークのホームページにある「お客様の声」や他にも、寺田さんと同じようにネットの口コミなどで印象が良かったので応募を決めました。
印象的な、他店にはない接客スタイル
寺田 入社後の印象は、一回の接客にじっくり時間をかけて時計の販売をしているんだなということでした。正直、クォークに入社する前に他のお店で時計を買ったことがあったんですけれども、スタイルの違いが印象的だったのを覚えています。このスタイルは自分に合っていると思いました。
渡邉 確かに接客スタイルは印象的でしたよね。僕は、ロレックスを買いに来るお客様って少ないんじゃないかなと思っていました。結構、ヒマなんじゃないかなって(笑)。でも、そんなことなくて、毎日忙しいですよね。
接客だけではなく、様々なことを任されるのが「やりがい」に
寺田 本当に(笑)。接客して販売や買取をするだけでなく、修理の受付をしたり、ブログを更新したり、ディスプレイを変えたり、企画を考えたり、やることがいっぱいありますよね。でも、その分、いろんなことができるようになりましたね。
渡邉 僕も一通りのことは任されるようになっています。今、すごくやりがいを感じて仕事ができています。あと、入社時の印象として、同世代のスタッフが多いってことも、馴染みやすかったですね。
理想の接客への追求には終わりがない
寺田 みんな気さくで雰囲気もよかったですね。でも、仕事ですから、苦労もありましたね。例えば、時計の知識を覚えることとか。
入社当初は、先輩みんなの知識がすごくて、びっくりしましたね。早く追いつかなければと気が引き締まりましたから。
渡邉 それは僕も思いました。でも、こればっかりは自分でやるしかないですからね。一生懸命覚えました。今は自信がありますよ。
寺田 僕は渡邉くんより自信ありますよ(笑)。
また、苦労とは違いますが、大事なことはやはり接客に関してですね。接客は本当に奥が深く、理想の接客への追求には終わりがないと思っています。お客様に満足していただくために、勉強の毎日ですね。
二人の今後の目標
渡邉 僕を指名してご来店いただくことも少しずつ増えてきていまして、その度にもっとがんばりたいと思っています。寺田さんの今後の目標はなんですか。
寺田 接客の満足度をもっと高めていきたいですね。お客様にもっと頼られるような存在になりたいと思っています。接客業はいろんな方と出会えることも魅力です。多くの方と接することで自分自身の勉強になることも多いですし、そういったものを自分の接客に活かしていけたらなあと思っています。
渡邉 僕はクォークで働くことを通してもっともっと成長していきたいですね。
入社当時の自分と比べて、自分で言うのもなんですが自分の成長を実感しているんです。仕事のことだけではなく、考え方や言動なども友人からは変わったねって言われるんです。もちろんいい意味で(笑)。そういう環境にいることを自覚して、スタッフとしてはもちろん、一人の人間として成長していきたいと思います。