モデル別 ご使用方法
デイトジャスト
ロレックスの三大発明である「防水ケース」・「自動巻き機構」・「カレンダー機構」を搭載したデイトジャストは、スタンダードモデルの傑作です。時代に左右されないタイムレスなデザインを継承しながらも、ダイヤルやケースの素材・サイズ、ブレスレットなどの幅広いバリエーションが展開されています。
(基本的なご使用方法は リューズの基本操作 をご参照ください)
日付の変更方法
リューズを開放する+

リューズがねじ込まれていますので、下方向に回すとバネの力でリューズを開くことができます。
ゼンマイの巻き上げ+

リューズを前後に回すとゼンマイを巻くことができます。巻上回数は、30~40回が目安です。
日付の変更+

リューズを上図の位置にし、日付を合わせてください。
ただし、短針(時針)が午後8時から午前4時の時間帯で日付を早送りしますと、故障の原因になりますのでご注意ください(下図参照)。
それ以外の時間帯ならば、いつでも自由に調整していただいて大丈夫です。
※ 日付合わせをする際、メンズモデルは上方向にリューズを回してください。
また、レディース・ボーイズモデルは下方向にリューズを回してください。
(一部該当しないモデルもあります)
【注意事項】
下記の時間帯に針位置がある状態では、日付の早送りを行わないでください。
誤って作動させ故障が生じた場合、有料修理となりますのでご注意ください。
カレンダーが変わる0時をはさんで、前後4時間の時間帯