Ａ.クォークでは鑑定された本物の時計だけを取り扱っております。
また、偽物も似たものも許さない姿勢を貫くことを企業理念として掲げております。

Ａ.正規品と並行品の違いは、輸入ルートになります。どちらもスイスの工場から出荷された本物です。
・正規品：日本ロレックスを通して仕入れられた商品になります。
・並行品：海外の正規品を輸入商社やディーラーを通して仕入れられた商品になります。

Ａ.ロレックスは、機械式時計であり、歯車やネジなどの小さなパーツが数百個が組み合わさって作られております。それらパーツの嚙み合わせやオイルの馴染み具合、使用状況や環境などによって時間にずれが生じるため、許容範囲が設けられております。
また、ロレックスに限らず、機械式時計は精密機械になりますので、衝撃などにより歯車やネジなどが損傷もしくは設置位置からずれることにより、正常に使用できなくなったり、故障を起こします。

Ａ.モデル名ではなく、コンセプトやデザインの方向性から分かりやすく呼んでいるカテゴリー名になります。
ロレックスでは、スポーツモデル（デイトナやサブマリーナーなど）とスタンダードモデル（デイトジャストやデイデイトなど）を大別しております。

Ａ.ロレックスのリューズには、定められた向きはありません。
リューズの摩耗やパッキンの劣化、ゴミや塵の付着によっても向きは変わります。また、オーバーホールやリューズ交換などを行った際にも向きは変わります。

Ａ.機械式時計は、ゼンマイの解ける力を動力としていますので、ゼンマイが巻かれない状況では止まってしまいます。
但し、パワーリザーブがありますので、使わないとすぐに止まるということはありません。
ロレックスの場合は、一部のモデルを除き約48時間のパワーリザーブがありますので、1日半から最長2日程度は放置した状態でも動き続けます。

Ａ.機械式時計は、電池を使用しておりません。そのため電池交換は不要です。

Ａ.オイスタークォーツというモデルがあります。
現在は製造されておらず、ヴィンテージモデルとして人気を集めています。

Ａ.製品を判別する番号になります。一般的には製造番号や個体番号と呼ばれるものになります。

Ａ.ロレックスが2011年頃から採用を始めたシリアルナンバーです。
アルファベットと数字を不規則に組み合わせた8桁の番号になります。

Ａ.ロレックスのオイスターケースの内側に施された刻印です。
連続した”ROLEX”の文字と6時位置にはシリアルナンバーが刻印されています。
※モデルによって時期は異なりますが、2004年より採用が始まりました。

Ａ.夜光塗料は、自発光型と蓄光型に大別されます。
歴史とともに夜光塗料も進化してきました。ロレックスの場合、採用された順に
・ラジウム（自発光型）
・トリチウム（自発光型）
・ルミノバ（蓄光型）
・クロマライト（蓄光型／ロレックス独自開発）
となります。
※現行モデルのほとんどは、クロマライトを採用しております。

Ａ.商品によって異なります。
ロレックスの場合、国際保証書に記載される3桁の数字（クライアントコード）によって出荷国を識別することが可能です。
※例・・・日本：410・450、香港：888、ドイツ：100、イタリア：170
また、アジア圏の出荷国が多い理由は、香港が高級腕時計の流通拠点になっているためです。

Ａ.クォークで取り扱っている中古商品は、全て必要なメンテナンスを行っております。

Ａ.中古品だから壊れやすいということはありません。
クォークで取り扱っている中古商品は、全てメンテナンス済みです。

Ａ.どの店舗でも対応可能です。
また、時計の不具合や使用上のご質問などがありましたら、お気軽にお申し付けください。

Ａ.メーカー保証書は再発行できません。
紛失された場合、保証期間中であってもメーカー保証が失効となりますので、大切に保管ください。